マチ★アソビ vol.9 より シェルノサージュ関連情報

主に徳島遠杉＆あと風邪引いちゃって体調面の心配もあり現地に行けなかったので各誌さんの記事を貼ってやり過ごす。

『シェルノサージュ』トークイベントでチャイナ服イオン公開！　試練編最終幕の歌を歌うのは霜月はるか【マチ★アソビ vol.9】 – ファミ通.com

第四幕に謳うキャラはイオンでもキャスでもなく、お馴染みの霜月はるかさん。イベントで実際に聞いたかたがおっしゃるにはREONっぽい詩だったので恐らくはネイかキャスじゃないかというところ。

他にも言語についていくつか質問があったらしく、次のようなことをレポートされていました。

• シェルノサージュにおける詩魔法を紡ぐ時の精神階層はlv10まで想定している。
• 以前のライラニアイベントでお披露目された「けーしー」は２階層目。
• ahih rei-yahや天地咆吼もそこまで深いところは使っていない。
• この精神階層レベルはアルトネリコシリーズのコスモスフィアとは若干程度が異なる。

精神階層レベルについてはahih rei-yahは「a-to-rai（アトライ）」、天地咆吼は恐らく「ei-tao（エイタオ）」を使用していますが、これらもさほど深い階層ではないとのこと。実は先日のスペシャルで契絆想界詩の開発向け資料がチラ見せされた中からちょこっとわかってしまうのですが、今のところはここまでで我慢しておきましょう。

他にもアルトネリコシリーズで登場していたヒュムノスとの関連について。

• 文法はヒュムノスとは異なってるがヒュムノスにある単語だったりそれに似てる物は意味合い的には同じと考えて問題ない。
• イベント時に例としてレオンのEXやFRIP等を聞いたらエグゼクの省略とかフリップはそのまま。

ラ・シェーラはアルトネリコシリーズのアルシエルと同じ宇宙にある別の惑星です。アルトネリコシリーズではいくつかの効果を発揮する発音が発見され、それが後にヒュムノスになっていったという歴史設定があります。となればラ・シェーラでも当然似たような歴史があると考えるのは妥当で、結果単語レベルでも似たような音が出てくるのは必然的でありましょう。しかしジェノムという存在、そこから派生した波動科学においてはアルシエルとは全く別の系を辿っているため、文法は異なるといったところなんでしょうか。

あと気になるのは、

土屋氏「ヒュムノサーバーのようなものは考えていまして、出す予定があります。本作では2種類の言語がありますが、考えているのは契絆想界詩のほうです。でも、それを出してしまうと、隠している部分もネタバレになってしまうので、まだ出せません。お待ちください」。

じゃあREON-4213についてはどうなるんだという点。これも一応契絆想界詩の単語がわかれば文法も自ずからわかってきそうというところまでは来ているのでまーまだそこまで突っ込まないほうがいいのかなー。。。