早速届いたのでセットアップしました。
RAIDボックスは悪い噂をあまり聞かないこれ。
ラトックシステム USB3.0 RAID HDDケース(HDD2台用) RS-EC32-U3R
販売元:ラトックシステム
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各ショップで品切れ気味だったので2000円弱高かったのですがAmazonで頼んじゃいました。
インタフェースはeSATAも考えたんですけど、
- RAID1運用なので速度はあまり求めていない
- もしSINGLEモードにしたときにM/Bがポートマルチプライヤ非対応で複数ドライブ使えない
という点からUSB3.0にしてみました。
そして搭載したHDDはWD20EARX。
ちょっと詳しいかたはなんだHITACHIじゃないのかと言いたいところだとは思うのですが、まあ消耗品なので安いの優先で。
今度こそミラーリングの効果が出ると期待しましょう(;´д`)
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RS-EC32-U3Rはサイズもコンパクト。ちょうどHDDを縦にして2台並べた大きさとほぼ変わりません。
HDDの接続も本体前面にあるパネルをワンタッチで外して挿入するだけでラク。
そのままUSB3.0へ繋いで電源ON→認識しない→M/Bの最新のUSB3.0ドライバを入れて解決。まだまだ成熟してないインタフェースだとこういうの大事ですね(かなり焦った
「RATOC RAID監視マネージャー」という管理アプリケーションとFastUSBという高速化ドライバを入れて再起動。監視マネージャからRAID1を構築。ファンの回転開始温度を45℃→40℃にして終わり。
ちょうど全力でアクセスするとファンが回るくらいですかね。あとは日中エアコンのない環境においてどうかというところ。
一応速度のほうも計ってみました。
ほぼHDD1基分のパフォーマンスは出ているみたいなので思ったより上々でした。