引き続き二作目も一気にプレイしてしまいました。
公式サイトはこちら。
ストーリーについては相変わらずネタバレになるので何も言えないのですが、まずは前作をプレイされることを非常に強くおすすめします。そうしないとかなり損になるので。
今回は推理難易度をハード、アクション難易度をノーマルでやってみました。これくらいでちょうど良いと思います。各パートにも様々な追加要素があり難易度自体は前作より全体的に難しくなっていますが、前作と違って途中で難易度の変更ができます。また失敗してもリトライの手返しが良いので全然問題ないです。
それにしても公式サイトからも読み取れる通り登場人物が次々と死んでいくんですが、前作同様に１人１人キャラがちゃんと立っているんですよね。それでお亡くなりになると本当に残念な気持ちになるのはシナリオが上手いんだと思います。
学級裁判中のフルボイスも本当に議論しているようで臨場感があって良いです。また各推理の制限時間は「十分あるのであってないようなもの」なのですが、それでも存在することでノンストップで推理しようとする意欲を掻き立てられて良いスパイスになってるなあと感じました。
ADVとしてはかなりの良作だと思います。次回作は出るんでしょうかね。