気楽にやれたらいいなと思って始めたのですが「なんか釣れない魚がいる」と思って調べたら結局いろいろ考えなければならなくなりました。仕方がないのでまとめます。後に何か必要な魚が出た場合の備忘録でもあります。
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前提知識
釣り手帳を埋めるといった観点から言えば、例えばある釣り場で釣った魚は他の釣り場でも埋まるため未知の釣り場を解放した時点で手帳にチェックマーク(コンプリートマーク)が付くこともあります。特に低レベル帯。
レベル上げの過程で一通りは釣れているはずなので、結局は「釣り場を解放しながら一部の釣り場の一部の魚」を狙うことになります。これが「泳がせ釣りの泳がせ釣り」だったり「特定の天候や時間帯でないと釣れない」「特定のエサでないと釣れない」「そもそも釣れる確率が低い」などの条件がときには複数重なることがありやばい釣れないとなるわけです。
装備
獲得力が低いとフッキングしたときに逃げられる確率が上がり、識質力が高いとサイズの大きな魚が釣れるようになります。HQ率には直接関係はないのですが、”大きな魚がHQになる”ためある程度は必要です。手帳のコンプだけならば泳がせ釣りのために低レベルのHQが釣れれば良いのでAF着ていれば問題ないでしょう。
あまりに獲得力が低いと絶対に釣れないなんていう魚も出てしまうのでとりあえず「獲得力285程度」を確保しておけば問題ないようです。一応参考装備。
漁師装備のマテリア上限に関してはこちらを参考にさせていただきました。
http://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/character/2174380/blog/380731/
漁師AFに適当にマテリアをはめて、右列はギャザラーアクセではなく何か適当に錬成したいものに達識のマテリア(獲得力+3)をはめておけば良いと思います。私の場合若干盛り気味です。
アクセと共通装備の腰に関しては、GPが必要ない漁師は他のギャザラー2種とはマテリアのはめ方が全然変わってくるので採掘と園芸用の最終装備を揃えていない私のような人はこんなふうにしておいたほうがいいはず(腰にはマテリア1個しかはめていません)。
エサ
ほとんどの魚は高レベルのルアーで釣ることができます。あまり手帳が埋まっていない場合はとりあえず淡水/海水に合わせてこれらのどれかを使い幅広く釣っていけばよいでしょう。
- レインボースプーン(湖沼用)
- スピナーベイト(河川用)
- ストリーマー(淡水用)
- 弓角(沖合用)
しかしある程度手帳が埋まってくるとあえて低レベルの魚を釣りたいケースが出てくるはずです。そんなときに高レベルの魚が釣れるこれらのルアーだと困る、特に泳がせ釣り狙いのとき。漁師50クエなんかがそうでしたよね。
あと、生餌でないと釣れない魚などもいました。
よってこれらに加え、次の餌を使っていきました。売り場のリンク先は「FF14 ERIONES – エリオネス」さん。一度に持って行ってしまうとカバンを圧迫するので必要になったら調達すれば良いと思います。各地方の個別ページに必要な生餌も書いておきます。
言うまでもなく全ての餌を持っていたほうが良いに決まっていますが、出来れば最低限に抑えたいものです。
あ、私と知り合いのかたなら装備作成とかマテリア装着など承りますのでお気軽にどうぞ(釣りに限らず)。☆2以上は今のところ裁縫と彫金と調理しか作れませんが、他の人を紹介することも出来ますし。
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では始まりです。長い旅になりますよ。
- FF14 釣り手帳を埋めに行く旅 ラノシア編
- FF14 釣り手帳を埋めに行く旅 黒衣森編
- FF14 釣り手帳を埋めに行く旅 ザナラーン編
- FF14 釣り手帳を埋めに行く旅 クルザス編
- FF14 釣り手帳を埋めに行く旅 モードゥナ編
釣りに関するデータは新生FF14釣りデータベース ~ 猫はお腹がすいたを参考にさせていただきました。