艦これ日記ケッコンカッコカリしました

行こうとすればアルノサージュのキャバランイベント（デモプレイ）にいけるんですが、病み上がりの中いくと週明けにフラグ立ちそうなので諦めます。決して外に出たくないからとか雪のせいではありません。

昨日実装された『ケッコンカッコカリ』についてDisりたいだけの非プレイヤーは除くとしても一部でいわゆる「課金有利」の構図だと言われている流れがあるのですが、ちょっと考えてみると１５０レベルが６隻いればたしかに強いですがそれって１５０レベルが１隻と９９レベルが５隻いる時点で強いです。これは艦種をカバーした場合でも同様で、つまり昔の自分に比べて楽にはなるというだけで以前にも漏らした通りレベルキャップ開放は残念な仕様ではあったものの一般にいう課金有利とはまた違ったものだと感じています。消費資源が減るとかいう話もあるにはあるのですが、９９まで育てているような人なら大体兵站はオーバー気味にできると思うのでよくわかりません。そもそも有利不利ってどこに焦点を当てた話なんですか。

さて、最初の相手は一晩悩みました。実際には１２時間寝てました。理由は先日の通りです。しかも山城だと運が３も上がってしまう。

—–ここから汚い言い訳—–

艦娘がレベル９９になったケースって提督によって主に次の３通りあると思っています。

好きだから育てて９９にした。
強いから使っていたら９９になった。
１と２が程よく混ざった結果９９になった。

１の人は迷わないんでしょうが、私のように３寄りな２みたいな感じだとどうしたものか迷います。

いろいろ考えた結果これ功労賞みたいな認識で、一応今まで攻略に重きをおいてプレイしてきたのと、その上で思い出深かった艦娘と結婚ではなくケッコンしようかなと。彼女は嫁ではないけど実はヨメなんだなと。

—–汚い言い訳ここまで—–

というわけで君だ。

演出が思いのほか長くて面白かったです。

夏のイベント近辺から始めた人にはただ強い艦娘を選んだように見えるかもしれません。たしかにそういう一面もあります。

重雷装巡洋艦である大井・北上は今では多くの人に愛されていますが元々は「魚雷を撃ってくれれば強いんだけど大体砲撃戦で中破大破するので魚雷撃たない艦」として認識されていた時期があり、それは改二が来たときもあまり変わりませんでした。そうなっていた理由はそのまま仕様上の問題や、対潜に関する諸々が未発達であったことにも起因していたと思います。

私といえばそのように注目されていない時期からなぜかわからないのですが北上を育てており、そしてプレイして初のイベントだった夏のイベントとほぼ同時に実装された「開幕雷撃」にて彼女は一気に輝きました。ちょっと厳密な実装日時は覚えていないのですが、動画を見返すとE-4にてレベル75まで育っていながらもE-3まで使っていなかったところを見るとこの近辺でだいぶ混乱していたように見受けられます。そして今に至るというわけですね。

そんな経緯で、使えないと言われていた時期から育てていて使えるようになった思い出深い艦娘が北上さんです。気づけばレベル９９、その後も様々な海域で活躍してくれています。